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アンダー5万円で手に入る正統派の国産機械式ドレスウオッチがクラウドファンディングに挑戦中!

アンダー5万円で手に入る正統派の国産機械式ドレスウオッチがクラウドファンディングに挑戦中!

気鋭の時計ブランドとして気を吐くカルレイモンより、ブランド初の機械式ムーブメント採用モデル「クラシック38」(4万8500円~)が登場。品格と清潔感、優美な美しさがわきまえた知性を感じさせる稀有な1本は、初めてのドレスウオッチにぴったりです。

フォーマルシーンに欠かせないドレスウオッチを、本物の品質とともに手の届く価格で
 オフィススーツには機能性の高いビジネスウオッチやスマートウオッチ、オフタイムのラフなスタイリングにはスポーティなダイバーズや遊び心のあるカジュアルウオッチ。ファッショニスタにとってはシーンに合わせて時計を着替えるのも愉しみのひとつだが、そんななかで少々悩ましいのがドレスウオッチの選択だ。
 パーティや式典、冠婚葬祭など、フォーマルな場面に合わせるドレスウオッチ。特に若い世代にとっては登場の機会は決して多くないが、ドレスコードが厳しいシーンではやはり欠かせないアイテムのひとつ。
 もちろん高級ブランドであればいくらでも選びようがあるが、身の丈に合わないモノを選ぶのも野暮というもの。オケージョンスタイルにふさわしい品格と清潔感、それに決して華美にならない控えめな美しさをたたえた1本を限られた予算の中から選ぶというのは、初心者はもとよりスーパーコピー時計 n級をよく知る愛好家にとっても至難の技だ。
 そこで紹介したいのがカルレイモンの最新作「クラシック38」。2017年のブランド創設より、徹頭徹尾「本物の腕時計を、手の届きやすい価格帯で市場に届けること」を目指し続けるカルレイモンからこの夏登場するのは、ブランド初となるメカニカルムーブメント搭載の正統派ドレスウオッチだ。

●ブランド初の機械式モデル。豊富なバリエーションでコーディネイトも楽しめる
 アウトラインから見ていこう。耐久性・耐食性に優れた316Lステンレスを用いたケースは直径38mm、厚さ8.8mm。ケースとベゼルは一体型ではなく、別々に形成したケースとベゼルとを組み合わせたもの。
 ミドルケースにはヘアライン仕上げ、ケースバックとベゼルにはポリッシュ仕上げとそれぞれ異なった表面仕上げを施すことで、立体感を際立たせるとともに質感の変化を味わうことができる。
 搭載するのはシチズン系列のムーブメント・メーカー、MIYOTA製メカニカルムーブメント・Cal.9015。28800回/時のハイビートが高精度を実現する一方、3.9mmという薄さを備えた三針ムーブメントは、その汎用性の高さから海外ブランドにおいても多くの実績を持っている。抜群の薄さは、「クラシック38」のスリムなケースにもすんなり収まり、手元で確実な時を刻む。
 また、カラーバリエーションの豊富さにも注目だ。Makuakeにて展開している先行予約販売では、レギュラーモデルの「White」「Gold White」に、各100本の数量限定モデルとして桜色ダイヤルが美しい「Sakura White」、青色の針が知性を感じさせる「Blue Hands」を加えた4種類のバリエーションが顔をそろえる。
 気になる価格は、Makuake先行予約ではいずれのモデルも5万円前後。高級機械式腕時計のおよそ1/3程度というリーズナブルな価格設定には、色違いでそろえたくなるという人もいるだろう。手持ちのスーツや靴にあわせて複数本用意しておけば、装う楽しさもいっそう広がりそうだ。
 性能・デザインともに妥協なくこだわりながら、その佇まいはあくまで控えめ。優美な美しさが手にする人のわきまえた知性を感じさせる、初めてのドレスウオッチに相応しい要素をすべて備えた稀有な1本だ。
●製品仕様
■カルレイモン クラシック38
・価格(消費税込):White:4万8500円、Sakura White/Blue Hands:4万9500円、Gold White:5万500円
・ケース径:38mm
・ケース厚:8.8mm
・ケース:316L ステンレススティール
・ガラス素材:反射防止コーティングサファイアガラス
・ムーブメント:日本製 機械式 ハイビートムーブメント MIYOTA 9015
・防水性能:3気圧防水